ゲルマニウムとは、約100年前にドイツで発見された元素記号32番目の亜金属元素です。
ゲルマニウムは、「無機ゲルマニウム」と「有機ゲルマニウム」の2種類に分かれいます。

無機ゲルマニウムは鉱物から精製されたもので、ペットボトル、レンズ、光ファイバー等に利用されています。体内に吸収されないので、酸素を作り出したり、老廃物を排出したりする働きを得ることは出来ません。

それに対して、有機ゲルマニウムは植物から摂取されるもので、麗芝・朝鮮人参・にんにくなどの食物に多く含まれ薬品、健康食品、などにも使用され、人体にまったくといって良いほど無害です。

1967年に日本の浅井一彦博士が水溶性有機ゲルマニウムの合成に成功してからは、
国の各調査機関、各大学研究所で厳密な調査・研究がされ、安全性が実証されています。
それどころか、現在では「奇跡の医療ミネラル」とまで賞賛されているのです.。

有機ゲルマニウムは、自律神経のバランスを保つ機能があります。有機ゲルマニウム手足温浴は全てのストレスをはね返し、自律神経のバランスを正しく調整する特効薬といえます。

有機ゲルマニウムは42℃〜43℃に加熱すると、半導体の性質上マイナスイオンを発します。そして人体の3分の2以上の毛細血管が集中している手足から有機ゲルマニウムが吸収されると体内の自律神経のバランスを調整しながら巡ります。
有機ゲルマニウム手足温浴に20分間浸かると、大量のサラサラした汗がでできます。
でも、42℃の熱さのせいではありません。

手と足から吸収された有機ゲルマニウムが身体の芯からパワーを発揮し、体内の細胞1つ1つを活性させて美しい健康的な体に戻している証拠なのです。

ルルドでは有機ゲルマニウム手足温浴こそ、私たちの身体を健康体へと導き、表面的ではない芯からの美しさを生み出す奇跡の癒しだと考えています。

「健康こそ、美しさである」

服を着たまま椅子に腰掛け有機ゲルマニウム溶液のお湯に手足を入れるだけで、有機ゲルマニウムが全身に巡り、短時間で大量の汗をかき老廃物を排出する効果があります。

ゲルマニウムは体内に長く残留できず、２４時間後には体外に排泄されます。
このとき、ゲルマニウムは体内で発生する毒素、老廃物、異物をいっしょに体外に連れ出し
ていくため、お肌の若返り・運動不足・ストレス発散・肩こり・冷え性などの緩和・脂肪燃焼・
細胞の生成などいろいろな効果が期待できます。

他にもゲルマニウムは、人間が本来持っている「免疫力」を活性化させて健康維持する働きがあり、人体の自然治癒力を助勢し、快復へ向かわせる力があります。

免疫力とは人間の身体が自らの生命を全うする為に、体内異常や外界の変化に臨機応変に即応し、自己の内部環境を一定に保つ働きをいいます。
有機ゲルマニウムはこの免疫力にダイレクトに作用するのです。